草刈りの3段判定|自分・お手伝い屋・造園業者の使い分けハウツー
草刈りは、自転車のメンテナンスに似ています。空気入れやチェーン油差しは自分でやるけれど、ブレーキ調整は自転車屋に任せる──そんな住み分けが自然にできるテーマです。庭仕事も、内容と量で「自分・お手伝い屋・造園業者」の3段に振り分ければ、無理なく続けられます。
この記事はハウツー形式で、3段それぞれの手順を並列に解説します。まずは判定フローで自分の状況を当てはめてください。
Step 0 ── まず判定フローで振り分け
START:草を刈りたい
↓
面積はどのくらい?
↓
〜30㎡
↓
Step 1(自分)
30〜200㎡
↓
Step 2(当店)
200㎡超/斜面/
処分問題あり
↓
Step 3(造園業者)
判定が決まったら、それぞれの手順に進みます。
Step 1 ── 自分でやる手順(30㎡まで)
準備するもの
道具
- 刈払機(充電式¥15,000〜)
- 手鎌(¥2,000〜)
- 軍手・長靴
- ゴーグル
- ゴミ袋(40L〜45L)
体力面の準備
- 30㎡で約45分〜1時間
- 水分・塩分を用意
- 真夏は午前8〜10時に限定
- 連続30分作業→10分休憩
作業手順
- 周辺の障害物(鉢・ホース・玩具等)を移動
- 建物際から外周へ向かって刈り進める
- 刈り取った草を1ヶ所に集める
- ゴミ袋に詰めて市の収集に出す(数回に分けて)
- 道具を水で洗い、油を差して保管
⚠️ 自分でやる判断のNGライン:急斜面(傾斜20度以上)/50㎡を超える広さ/真夏の日中/体調がすぐれない日。これらに該当するならStep 2 か Step 3 へ。
Step 2 ── 当店に頼む手順(30〜200㎡)
- お問い合わせフォームからご連絡(住所・面積目安・希望時期を記載)
- 当店から見積もりをメール返信(24時間以内)
- 必要なら現地確認(無料)
- 正式見積もり提示・日程確定
- 作業日に当店スタッフが訪問・作業実施
- 作業前後の写真をメール送付
- 請求書(PDF)受領後1週間以内に銀行振込
所要日数の目安:問い合わせから作業完了まで1〜2週間。繁忙期(GW直前・お盆前・年末)は早めにご連絡を。
Step 3 ── 造園業者に頼む手順(200㎡超/斜面/処分大量)
- 造園業者ガイドでエリア・公式登録・サイト有無を確認
- 2〜3社に見積もり依頼(相見積もり推奨)
- 現地確認・正式見積もりを受け取る
- 内訳(単価・処分費・出張費)を比較
- 依頼先を決定・作業日を確定
- 作業日に立会いまたは事前確認
- 作業完了報告・支払い
所要日数の目安:問い合わせから作業完了まで2〜4週間。本格作業のため業者の予約状況に左右されます。
3段の所要時間・コスト早見表
| 段 | 適切な面積 | 所要時間 | コスト |
|---|---|---|---|
| Step 1(自分) | 〜30㎡ | 1時間 | 道具初期費+ゴミ袋代 |
| Step 2(当店) | 30〜200㎡ | 半日〜1日 | ¥20,000〜¥55,000 |
| Step 3(造園業者) | 200㎡超 | 1〜2日 | ¥45,000〜¥150,000+ |
よくある質問
Q. 50㎡くらいだったらどっちが良い?
A. ご自身の体力・時間で判断してください。30〜50㎡の中間帯は、ご自身でできる方も、当店に頼む方も両方います。
Q. 不在中に頼みたい時のおすすめは?
A. 鍵預けなし・写真報告のあるStep 2(当店)が定番です。
Q. 季節によって判断は変わる?
A. 変わります。真夏は危険度が増すため、30㎡でもStep 2への移行を推奨。冬は伸びが止まるので作業頻度が落ちます。
おさらい
草刈りの3段判定は面積と斜度で決まります。30㎡まで=自分、30〜200㎡=当店、200㎡超=造園業者。判定フローを使えば迷いません。自転車のメンテと同じく、内容で住み分けが基本です。
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記事を書いた人:「お庭のお手伝い屋さん」代表
大室高原を拠点に、伊東・伊豆半島でお庭メンテナンス代行と造園業者紹介を行っています。別荘オーナー様のご不在中の作業と、写真報告に強み。
