円や長方形を描画するときにもshiftキーやalt(option)キー、ctrl(command)キーを使うことで描くことができる図形の形状を整えることができたのと同じように、バウンディングボックスを使って変形操作を行うときにもキーボードと組み合わせて操作することで、規則的な変形操作を行うことができます。

このページでは変形操作を行うときに役立つキーボードとの組み合わせによるバウンディングボックスの操作方法についてご紹介しています。

変形操作とキーボードの組み合わせ

変形操作を行うとき、縦横の比率を正しく保った状態で拡大と縮小を行ったり、45度などの角度を正確に指定して回転させたりとか、中心から拡大と縮小を行いたいとか、色々と要望が出てくるはずです。

単純に拡大と縮小ではなくて、ある程度正確に、そして直感的に操作したいということであれば、バウンディングボックスの変形操作のときにキーボードと組み合わせて変形を行ってみましょう。

比率を正しく保って変形する=shiftキー

キーボードのshiftキーを押しながら変形操作を行うと、縦横の比率を保ったり、角度を保ったりしながら変形することができます。
拡大と縮小の操作でshiftキーを押すと、縦横の比率が正確に保たれた状態で拡大と縮小操作ができます。
回転操作を行っているときにshiftキーを押せば、45度刻みに正確に角度を変更することができます。

正確に比率を保ったまま拡大と縮小を行いたいときにはshiftキーと覚えておきましょう。

単純な移動操作でもshiftキーを押しながら移動することで、真横や真上といった水平垂直を保った状態で移動することができます。

中心を基準として変形操作を行いたい=alt(option)

拡大や縮小の操作をオブジェクトの中心を基準として行いたいという場合もしばしばあります。altキーを押さずにドラッグ操作で拡大と縮小を行うと、通常は対角線上にあるハンドルが基準となって拡大と縮小が行われます。

この方法でも支障がないケースも多いですが、同心円を描くときなどのように中心を揃えて図形を拡大縮小したいときにはこのaltキーと組み合わせてドラッグすることで中心を基準に拡大縮小を行うことができます。

macの方でもキーボードによってはaltという名前になっていることがありますが、大抵はoptionというキーの名前になっていることが多いので、optionキーを使ってみましょう。

alt=optionです。

まとめ

変形操作はキーボードとの組み合わせでより正確になります。

shiftキーは正確に比率や角度を保ちながら変形操作するときに利用されるキーです。
alt=optionキーは中心を基準点として変形操作を行いたいときに利用されるキーです。

これらのキーは同時に2つ使うことも可能で、例えばshiftキーとaltキーを同時押ししながら拡大と縮小の変形操作を行うと、中心を基準に縦横の比率を保った変形操作が可能です。

左手は常にキーボードを操作できるようにキーボード上に置いておきましょう。

カテゴリー: 図形の操作

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